夢農会は地方の雇用問題(高齢者・障がい者)に貢献します
障がい者雇用へのご挨拶
私達は障がい者が戦力として働ける場が少ないならば水耕栽培経営と福祉との両立を目指します。働ける障がい者は全国に300万人いると言われる。しかし、企業に就職出来ず福祉施設や作業所とかで、低賃金の仕事に就いている人は少なくない。障がい者の企業雇用は、50万人といわれ、法定雇用達成企業は全体の約45%といわれる。企業はどのような障害者の採用を望んでいるのか?即戦力になる・パソコンが使える・自分で通勤出来る等、こんな企業が望む優秀な障がい者が、沢山いるわけではない。だから、「我社では障がい者にやってもらう仕事が無い」というのがお断り理由になってしまう。
けれども障がい者雇用に成果を上げている企業は、例外なく社員のモチベーションが高い商品やサービスに対する信頼性も高い。顧客や社会の評価も高い。つまり、会社の品格と理念を見極める物差しらしい。ユニクロという会社は、650人以上の障害者を雇用し、雇用率7%以上を達成されてるとも聞いた。
私達はこれを知った時、障がい者雇用でも成果を上げれる農業をやりたい思った。1農場10人を目標に、全国100農場1000人の雇用を、まず達成したいと思う(現状3農場20名)。水耕栽培という農業は、10万円くらいは支払える仕事に出来ると思えた。(現状5~10万円)。
障がい者雇用を5年たって思うこと。彼らの能力や適性がいかに多様であるかが本当に解ってきた。当社にも若い研修生が沢山いるが、障がい者のことを何も知らなかった。知らないことは、苦手又は怖いと思っていた。この仕事に取り組んだ最高の成果は、皆で何かの役にたとうと考えれるようになれたこと。現状がベストでなく、更なる効率UP改善を、常に考えれるようになったこと。一生を貫く技術と仕事を持つという事が、どれだけ幸せなことなのか。全ての事に愛情を持てば、どれだけ仕事も楽しくなるのか。福祉に経営を持ち込んだことで、真の経営が学べたこと。
そして、彼らから「お給料で自転車が買えた」「お給料が上がってダンス教室にお通える」「僕のお給料、僕が稼いだんだよね」「お客様にこんなに喜んでもらえたよ」「出荷先の顧客が、よく励ましと感謝の声をかけに訪問してくださること」と聞いた。
こんなに、勉強させてもらって本当にありがとう。心からそう思う。最後に、生活・精神面のサポート等を支えて頂いてる福祉支援機関様にも本当に感謝。障がい者の戦力化の為の、受け入れ準備レベルをもっともっと高めていきます。
水耕栽培と障がい者雇用の相性について
障がい者の働ける場として、企業雇用の少ない地方雇用に向き自然環境も含め農業が良いとされ、チャレンジされているが、下記の理由でうまくいかないことが多い
① 端境期があり通年の仕事が無く、常用雇用を生まない② 収益性が低く、雇用の余裕が無い
③ 毎日同じ仕事内容ではない
④ 腰を曲げたり、炎天下での仕事が多く労働負荷が大きい
ただ、農業にはこんな良い点もある
① 健常者の就職も厳しい地方では障がい者にも言えることであり、企業就職探しは厳しい。② 自然環境の中での農作業は、経験・スキルより、継続性が求められる。
③ 「うちの子で大丈夫かしら」という保護者の方の不安が生まれにくい。
④ 社会の役に立っている実感が、様々な場面で創出出来る。
国家的貢献性も秘めている(農業が元気になれば、日本は元気になる)
① 地方(地域)雇用を通し地方活性化への貢献② 地方納税への貢献
③ 安心・安全な食と健康への貢献
④ 食糧自給率への貢献
⑤ 環境(耕作放棄地・緑化等)への貢献
⑥ 外貨獲得農業への貢献
私達の水耕栽培は、こんな問題を完璧に全部クリアしたとは申しませんが、少なくともこんな目標をたてられる農業です。
① 月給5万円以上の工賃支払う(最終目標は10万円)② 定年まで働き続けられる仕事
③ 経験で熟練度が増した場合、更なる工賃アップの希望がある
④ 社会・顧客に喜ばれている実感を常に感じられる仕組み
企業とコラボすることで、農業を見直す動きがでてきました。
① こんな社会貢献性が高いのなら、農業に関係の無い会社でもコラボしたい、という動きが始まった。② 現在の水耕栽培にご参加頂いてる企業様のほとんどが農業とは異業種です。
③ 障がい者雇用を水耕栽培で参入すれば大きなリスク負担はないということが理解され始めた。






